【Logicool M720rレビュー】MX Master 3を買おうとしてる人は待った!

こんにちは、ぽぽさんです!

今まではPCを使うときはずっとトラックパッドを使ってきたのですが、最近モニターを購入したついでにマウスも購入してからはマウスの魅力にも気づきつつあります。

マウスを購入するにあたりYouTubeで色々検索していたのですが、「MX Master 3」を推している動画がすごく多かったです。カスタマイズできるボタンも多いし、握りやすそうだし、確かに効率的に作業できそうだったのですが、値段が高かった。そのお値段約13500円

さすがに学生の僕にはどうしても手が出しづらい値段でした。そこで見つけたのが、このM720r

M720rはMX Master 3とはそこまで大きな違いがあるわけではないにも関わらず、だいたい半分の値段で販売されていたので、即決でM720rを購入しました。

今回はそんなコスパ抜群のLogicool M720rのレビューを書いていこうと思います。それではどうぞ!

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Logicool M720rの概要

M720rの基本スペックは以下の通りです。

製品名 Logicool M720r トライアスロンマウス
サイズ(幅×奥行き×高さ) 74×115×45mm
重さ 135g
接続方式 Bluetooth / Unifyingレシーバー
動作対応OS

【Bluetooth使用時】Windows 10以降、Windows 8、Mac OS X 10.10以降、Chrome OS Android 5.0以降

【レシーバー使用時】Windows 10以降、Windows 8、Windows RT、Windows 7、Mac OS X 10.8以降、 Chrome OS

センサー解像度 1000dpi
動作距離 約10m
バッテリー 単三形乾電池1本(最大24ヶ月使用可能)
ボタンの数 8つ
カラー ブラックのみ

このマウスの特徴は、カスタマイズ可能なボタンの数バッテリー持続時間です。

正面から見たM720r
正面から
横から見たM720r
横から

まずはカスタマイズ可能なボタンの数についてです。ここに関しては後で詳しく説明するのですが、カスタマイズできるボタンとしては

・ホイールの押し込み
・ホイールの左右倒し(2つ)
・サイドボタン(2つ)
・ジェスチャーボタン(3つボタンが並んでるところの下の小さいポッチ)

これだけあります!どうですか、自分好みにカスタマイズし放題ですよ。(笑)


背面から

バッテリーはUSB-Cなどによる給電式ではなく、乾電池式です。バッテリーの劣化などを気にしなくてもよいので、意外と嬉しい人も多いのではないでしょうか?さらに最大24ヶ月、すなわち2年使えるので最高ですね。

ちなみにUSBレシーバーを収納するスペースが電池の左横にあります。保管場所に困らないので、これも意外とグッドなポイントですね。

M720rのレビュー

ここからは、実際に使用してみて感じたことを項目ごとに詳しくレビューしていきたいと思います!

M720r の特徴

1.Bluetooth接続が安定している
2.ボタンカスタマイズで生産性がマジで上がる
3.長いバッテリーライフ
4.マルチペアリング機能が便利
5.高速スクロールが可能
6.Logicool Flowが使える!

Bluetooth接続が安定している

何当たり前のことを言ってるんだという人もいるかと思います。でも僕にとってはこれって結構いいなと思える点でした。

元々このM720rを使い始める前は、AppleのMagic Mouseを使っていました。でも随分昔に購入したもので(多分7,8年前)、全くBluetooth接続が安定していませんでした。

使っていると大体30分に一回Bluetooth接続が切れ、その2秒後くらいに再接続されてまた使えるようにはなるのですが、本当にこれがストレスでした。作業していてもまた切れるんじゃないかと思いながら作業するのは、かなりやりづらかったです。

それに耐えきれなくなり新しいマウスを購入しようと決意し、Logicool M720rを購入したわけであります。

M720rを本記事執筆時点で既に1ヶ月使っているのですが、接続が切れたことは1度もありません。

また、外出先から帰宅してPCを開くと既に接続されており、すぐに使える状態になっているのも地味に嬉しいポイントです。わざわざBluetooth設定画面を開かなくていいのはかなり楽です。

接続が安定しており、PCを開けばすぐに使える状態にあるというのは、最近のマウスにとっては当たり前のことなのかもしれませんが、やはり当たり前のことをこなせるというのも大事な気がします。

ボタンカスタマイズで生産性がマジで上がる

M720rの最大の魅力はこのボタンカスタマイズ性の高さにあると思います。それぞれのボタンについて詳しく見ていきましょう。

カスタマイズ可能な6つのボタン

まずはホイールです。ホイールは、クリック、左右へのチルトの合計3つの動作を割り当てることができます。

ホイールは人差し指ですぐに操作することができるので、頻繁に使う動作を割り当てると良いかもしれませんね。


チルト可能なホイール
ホイールはクリック及び左右に倒すことができる

次にサイドボタンです。サイドにはボタンが3つあるのですが、一番手前にあるのはデバイスの切り替えボタンで、上2つがカスタマイズできるボタンになっています。

m720rのサイドボタン
サイドボタン

そしてお次は、小さくて分かりづらいですが、親指の位置にジェスチャーボタンというのがあります。これが意外と便利なんです….!

ジェスチャーボタン

ジェスチャーボタンのクリック及び、押しながら上下左右への移動の合計5つの動作を割り当てることが可能です。

他のボタンに比べて押し込みながら動かす必要があるので、使用頻度は下がるかもしれませんが、ここをうまく活用することができれば、作業効率を更に上げられるかもしれませんね!

ジェスチャーボタンのカスタマイズ項目
ジェスチャーボタンは合計5つの動作割り当てが可能

元々、割り当てられるアクションも多いのですが、キーストロークを割り当てることが可能なので、本当に自由自在にカスタマイズできちゃうのが強みです!

さらには、アプリケーションごとにアクションを変えることも可能です!

例えば、あるボタンに対し、動画編集をするときは「カット」を割り当て、Chromeでブラウジングするときは「新規タブを開く」といったことも可能になるというわけです。

アプリケーションごとにアクションの割り当てが可能
アプリケーションごとにアクションを割り当てられる

僕はMacBook Pro(13インチ, 2018年モデル)を使用しているのですが、参考までに僕のアクションの割り当てを載せておきますね。

Macで割当可能なアクション一覧
・Mission Control
・Finderの検索
・Launchpad
・Webページを開く
・アプリケーションをExpose
・アプリケーションを開く
・ウィンドウを最小化
・キーストロークの割り当て
・クリック
・ズーム
・スマートズーム
・右のデスクトップに移動
・左のデスクトップに移動
・デスクトップの表示
・ファイルを開く
・フォルダを開く
・フルスクリーン
・ポインタ速度を変更
・ミュート
・モディファイア
・再生 / 一時停止
・前へ
・右へスクロール
・左へスクロール
・戻る
・検索
・次へ
・画面のキャプチャ
・調べる
・輝度を上げる
・輝度を下げる
・通知
・進む
・電卓
・音量を上げる
・音量を下げる
・高度なクリック
・割り当てなし
ホイールのクリック:Mission Control
ホイールの左右倒し:デスクトップ間の移動(左 / 右)
サイドボタン:進む / 戻る
ジェスチャーボタンのクリック:スマートズーム
ジェスチャーボタンの左右:左 / 右のスクロール
ジェスチャーボタンの上下:キーストロークの割当(Cmd+Opt+=:拡大, Cmd+Opt+-:縮小)

個人的によく使うのはやはりホイールとサイドボタンですね。

Mission Controlでアプリケーション間を移動したり、ホイールを倒してデスクトップを移動するなど直感的な操作が気に入っています。

またサイドボタンには進む / 戻るを割り当てており、ブラウジングをする際に重宝しています。

次によく使うのが、ジェスチャーボタンの上下のwebページなどの拡大 / 縮小ですね。

基本はモニターを使って作業することが多いのですが、時々文字が小さくて見えないときがあるんですよね。そういうときに拡大 / 縮小を重宝します。

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長いバッテリーライフ

M720rはUSB-Cなどによる充電方式ではなく、乾電池式を採用しています。

しかも単三電池1本で約2年持つという、バケモノ性能。少なくとも現時点で1ヶ月は連続で使っていますが、まだまだピンピンしています。

充電式も悪くはないのですが、さすがに2年も持たないのと、なんといってもバッテリーが劣化していってしまうのがデメリットではありますよね。

乾電池式であれば、交換の頻度は充電する頻度よりも低くなります。一応デメリットとしては、予備の乾電池を家においておく必要があるくらいですかね。外出先で万が一充電がなくなってしまった場合は、トラックパッドで一旦我慢しましょう(笑)

マルチペアリング機能が便利

マルチペアリング機能とは、マウスに複数台の機器を登録しておき、それらを瞬時に切り替えることができる機能のことです。

デバイスの切り替えボタン
デバイスはここで切り替え可能

それぞれのデバイスはここのボタンで切り替えることができます。接続可能台数は3台までです。

試しにMacとiPadで機器登録して、切り替えて見たのですが、超スムーズでした。ボタンを押してから1秒以内にはデバイスの切り替えが完了しています!

高速スクロールが可能

高速スクロールの切り替えボタン
高速スクロールの切り替えボタン

このM720rでは、通常スクロールと高速スクロールの切り替えができます。

普段は通常のマウスと同じように「クリクリ」とホイールに抵抗があるのですが、上の画像の赤丸の部分を押すと抵抗がなくなります。

一度ホイールを回してしまえばずっと回ります。

僕個人の使い方としては、普段は通常スクロールにしておいて、たまーにwebページの一番下から一番上まで戻りたい時に、高速スクロールをONにし、一気に上までスクロールするといった感じです。

使う頻度自体は高くはないのですが、ちょっとしたときに意外と便利です。

Logicool Flowが使える!

Logicool Flowについて

引用:Logicool公式サイトより

Logicool Flowとは同時に複数のPCをコントロールできる機能のことで、カーソルを画面の端に持っていくことで、機器間をシームレスに移動することができます。

パソコン間でテキスト、画像およびファイルを簡単に転送することができます。1台のパソコン上でコピーし、別のパソコン上で貼り付けるだけです。クラウドサービスを利用したり、自分自身に添付ファイル付きのメールを送信したりする必要はなくなります。

Logicool Flowを利用するには、同じWi-Fiに接続する必要があります。また、WindowsとMac間など、異なるOS間のやりとりにも対応しています!

上で説明したマルチペアリングを利用するのももちろん便利ですが、このLogicool Flowを利用すればもはやデバイス切り替えボタンを使う必要もなくなりますね。

会社用と自宅用で2台のパソコンを頻繁に行き来する方などは重宝するかと思います!

M720rとMX Master 3との比較

比較をする前に、少しMX Master 3について触れたいと思います。

MX Master 3は、Logicoolが出しているマウスの中でも最上位に位置するモデルであり、価格は約13500円とマウスの中ではかなり高額なものになります。MX Master 3は様々なブログやYouTuberによって紹介されており、Logicoolも宣伝にかなり力を入れている商品のように感じます。

やはり、価格が高い分横スクロールできるホイールがついていたりするのですが、それ以外はほとんどこのM720rと変わりません。

MX Master 3のサムホイール

では違いを見ていきましょう。

M720rMX Master 3
価格約5900円約13500円
サイズ(幅×奥行き×高さ)74×115×45mm84.3×12.49×51 mm
重さ135g141g
バッテリー乾電池式USB-C給電
サムホイールの有無
ホイールの左右倒し

スペック面で大きく異なるのは、乾電池式かUSB-C給電かとサムホイールの有無でしょうか。

上でも説明したように、充電式だとバッテリーが劣化してしまうので、個人的には乾電池式であるM720rの方が好みです。

またサムホイールに関してですが、どうしても水平スクロールが必要という人でない限りそこまで登場機会は多くないのかなと感じています。また、M720rにはサムホイールがない分、ホイールのチルトが可能になっています。

上の表で書いたもの以外の機能はほとんど同じにもかかわらず、M720rはMX Master 3の半分以下の価格で購入することが可能です。

あまり違いがないにも関わらず、M720rがMX Master 3の半値であるのがLogicool的には都合が悪いのか分かりませんが、Logicoolの製品サイトでM720rを探しても見つかりません(笑)

やはり価格差ほど性能に差があるとは感じられないので、M720rを買って良かったなと個人的には思っています。

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M720rをおすすめする人

僕が実際にこのM720rを使用していて、このマウスをおすすめできるのは以下のような人かなと感じました。

M720rをおすすめする人

・ボタンをカスタマイズして作業を効率化したい人
・様々なデバイス間を行き来する人
・自宅使用がメインな人

ボタンをカスタマイズして作業を効率化したい人

やはり、ボタンのカスタマイズ性の高さがこのマウスの一番の特徴と言ってもいいかと思います。

普段からPCで色々な作業をしている人には、本当におすすめです。

例えば動画編集やイラスト制作、さらにはブラウザでの情報収集の際にも、マウスのボタンショートカットを活用することで、作業時間が大幅に短縮されるかと思います!

様々なデバイス間を行き来する人

このM720rはマルチペアリングとLogicool Flowに対応しています。

自宅にたくさんデバイスがあり、それらを同時に使う人にとっては、デバイス間の移動がスムーズなことは非常に重要だと思います。

これらの機能に対応していないものだと、一度今接続している機器で接続を解除し、もう1つの機器で再接続する必要があるなど、非常に手間です。

M720rならば、そのようなこともなくなります。

自宅使用がメインな人

このマウスは持ち運びにはあまり適していません。

理由としては、持ち運ぶには少々大きく重めだからです。

外出する際は他の小さなマウスを持って出かけ、帰宅したらこれに接続するといった使い方が一番適しているかと思います。

まとめ

M720rの外観

今回はコスパ抜群のM720rをレビューしてみました。

・カスタマイズできるボタンが非常に多い!
・乾電池式なので長持ち!
・マルチペアリング機能でデバイス間の移動が楽!

色々なところでMX Master 3は宣伝されているので、そっちを知っている人は多いかと思いますが、なかなかM720rを知っている人はいないかなと思います。

MX Master 3という最上位モデルと比べても、機能面で遜色なく戦えており、それでいて半分以下の価格で購入できるM720rはまさにコスパ抜群と言えるでしょう。

みなさんもこのM720rを使って、作業効率を爆上げしてみませんか?

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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